Band : マイクロソフト
Product Features :
- Pentium4-3G以上(Core2 Duo-E6400以上推奨)
- WindowsXP/Vista
- 1GB以上(2GB以上推奨)
- 20GB以上(実行時は別途500MB以上必要)
- DVD
フライト シミュレータ X ゴールドエディション
>> 今のPCならほぼ大丈夫な筈ですが
出荷時設定ではCPUのシングルコアしか使ってくれません。マルチコアCPUを有効にするには、テキストエディターによるfsx.cfgファイルの編集が必要なのでご注意を。
また新たに対応したDirectX10ですが、描画の美しさに加えてfpsまで向上するというメリットがある反面、ネット上でフリー公開されているリペイント(塗装)データとの間に相性問題が発現する事があるようです。有志の方が公開されているとあるローカル航空会社の塗装をどうしても使いたかった私は、涙をのんでチェックを外しました。
評価ですが、オンライン取説は充実しているものの、PCから離れても読める紙の資料が貧弱すぎるという点を減じて、星4つにしました。
>> とりあえず飛行機を操縦したい人には最強のソフト
●FS2004から乗り換えました。2008/9の最新エディションです。世界中の24000の空港に発着できるというぶっ飛びまくった2004の基本的な機能はすべて持っている上、決定的な違いは、シーナリー(風景)がかなりリアルになった事。アニメが強化され、キリンも象も歩いてます。航空機のコックピットなんぞは殆ど感動的です。それと、航空機の合成音声の警報関係がほとんど実機そのものになりました。あまり早く降りすぎると sink-rate (降下早すぎるぞ)とか言いますし、低すぎるとちゃんと pull-up!(機首上げろー)と叫んでくれます。いやーリアル。うるさいけど。
●「ミッション(ドラマ風筋書き付航空訓練)」で、色々な航空機に乗れる
とりあえず飛んでみたい人は、ハンググライダーみたいなめちゃくちゃシンプルな飛行機が「ミッション」ページで用意されていて、ほとんど何も考えずに離着陸できます。「これが空の世界か」と驚くでしょう
ただしこのミッション、イージーからエキスパートまで難易度設定してありますが、内容が比例してません。イージーでも山間地着陸とかむっちゃ難しいのがありますし、エキスパートでも爆発油田の救助なんて割とかんたんなものがあります。あまり目安にはしなくていいでしょう。
あと、ミッションでは、2004になかった操縦操作確認系とコール(点呼)もリアルです。
離陸チェックリストの確認→離陸時コールサイン(「離陸速度!」とかね)→着陸時チェックリスト確認、など、もうほとんどそのまま実機のシミュレータに移行できそう、という高度さです。すごいです。
●「戦闘機」に乗れる
で、私がFSXゴールドエディションに乗り換えたもうひとつの理由は、ジェット戦闘機が入っているんですね。F18ホーネットですが、戦闘機のコックピットは基本的に旅客機と全く違っていて、HUD(ヘッドアップディスプレイ)と呼ばれるガラスに投影されたホログラフを見て操縦します。これがたまらんですね。それからスピードの違い。これはもう決定的です。「アフターバーナー」という機能を使うとマッハ1まであっという間。(ただし実機でやったら民間人は失神します)失敗しても死ななくて済み、戦闘機でも失神せずに楽しめる、なんとすばらしいソフトでしょう。
●ただ一つ、致命的なバグが・・・
自分の飛行記録がビデオで見られる「リプレイ」という機能があるのですが、横から見るモードにすると画像が「3歩進んで2歩下がる」(左右にがくがくブレて動く)とんでもない再生に。
これは2004にはなかった。着陸シーンがまともに見られません。残念!
●まったく初めて航空機シミュレーションソフトをされる方へ
航空機には車のようにハンドルやアクセルやブレーキに相当するレバー類がついています。このソフトは実機の反応をかなり再現した、シビアなコントロールが楽しめるものなので、パソコンのキーボードで操作するのはかなり厳しいです。これらのレバーを一役でこなす「ジョイスティック」という部品が売られていますので、まずこれを買ってください。そうすれば最低限の航空機の操作は簡単にできるようになります。
●「着陸ができない」とお悩みのビギナーの方へ
1.着陸する前に、高度を確認します。
空港には着陸するための空域、というのがあり、高度2000ft(700m)が目安です。
空港20マイルまでに2000ftまで降下しましょう。降下中はエンジンはアイドリングです。
2.航空機も基本的に車と一緒で、止まる(着陸する)前には減速します。アクセルを緩めるわけですね。滑走路直前での安全スピードは戦闘機も旅客機も大体130−140ノットとなります。(プロペラ機はもっと遅く、65ノット−75ノット)ですので、例えば時速250ノットで飛んでいた場合、まず20マイル手前ぐらいでフラップを出して減速すると同時にエンジン出力をアイドリングまで下げ、180ノット程度まで速度を落とします。滑走路数マイル手前でフラップを完全に下ろし、140ノット前後に減速。若干出力を戻します。このとき、滑走路の横についている紅白のランプ(VASI)が赤2白2で半々についていたら降下角度がどんぴしゃということです。いよいよ滑走路に入ったら、スロットルを完全に下げ、できるだけ長く滞空して機首を少々上げます。(フレアと呼ばれる)いよいよ接地したら、前輪をゆっくり接地させます。これが大事で、747クラスで前輪を急に接地するとクラッシュしますのでご注意を。
●実機パイロットの意見について
実機パイロットの中には、実機の動態により近く、IFRに適しているソフトは「X-Plane」だという指摘がある。確かに、FSXはトリムがとりにくいなど、欠点もあるが、グラフィックその他エンタテイメント性という点で勝っていると思われる。私は当面X-Planeの導入は考えていない。
>> 興味本位で
飛行機の知識も全くなくこの商品を興味本位で買ってみました。何も知らなくても一応辞書的なものもデーターに入っているので言葉など分らなければ開いてみることもできます。ゲームも全くの初心者でも丁寧に言葉でどのボタンを使うとかの説明を聞きながらするのでそれなりに遊べます。ただ、この商品にはFSXと拡張パックが入っていて、FSXだけのインストールならWindous vista でのパソコンのスコアで最低3推奨4で拡張パックをインストールすると最低4推奨5にアップするので拡張パックをインストールするとゲームできなくなる可能性があります。
私はAthlon64X2 5200+ メモリ3GB グラフィックATI Radeon HD 4670 のパソコンを使っています。ストレスなく動いています。グラフィックは後から買い足しました。1万円ぐらいのグラフィックカードです。なので、ノートパソコンやメーカー製のデスクトップの人は自分のパソコンがどれくらいなのかを知っておく必要があるかもしれません。自作ならパワーアップするのも簡単なので。だから、あまり興味のない人は無理して買う必要はないものだと思います。また、ジョイスティックなどのデバイスは買ったほうがいいと思います。キーボードだけではこまかな動きもできないのでおもしろさも全然違うと思います。なので楽しく遊ぶにはそこそこのPCスペックとジョイスティックでソフト意外にも買い足す必要があると思います。
ミッションには15分や60分などあり、60分の時は眠たくなったりします。本当に飛行機好きの人なら存分に遊べるボリュームはあるとおもいます。

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