Thursday, December 23, 2010

沙耶の唄 Nitro The Best! Vol.2

Band : ニトロプラス

沙耶の唄 Nitro The Best! Vol.2
>> 発想が凄い、ただの恋愛ゲーム。
このゲーム面白いです。よくこんな話が思いつくなと関心します。

初めから衝撃的です。

見せ方というか主人公と、友人の視点でまったく違う話になっているのは素晴らしい。



残念だったのは理解できてしまう話だったこと。



だってこれ、全員、正常だし。



ゆえにこれは、発想が凄い、ただの恋愛ゲーム。



どうも、異色な18禁ゲームということで評価されている気がしてなりません。

心に残るものがないです。

これを純愛ゲームとして他人にすすめる事は自分には無理です。
>> 狂喜に満ちた愛を受け入れれるなら・・。
最初は夏なのでホラーっぽいゲームでもと思い購入しました。

しかし、最初は思ったより画面全体がグロく失敗かなと思いましたが、

テキストを読んでいくうちに夢中になってました。

脚本の方の才能が素晴らしい。

久々に先が読みたいと思える内容でした。

グロすぎる画はしばらくすると慣れてきますし

途中、現実の世界の画の方が怖いと思えます。

実際だと、どうなってるのか考えただけで怖いです。



人間を人間として認識できなくなってしまった男と

セカイで一人だけ人間の少女に見える沙耶との

哀しい愛の話でした。



手塚治虫氏の『火の鳥 復活編』を読んでたので

途中で主人公が話し始める昔読んだ漫画の話に驚きました。

そして色々と気が付きました。

火の鳥も読んでるとこの話の純粋な狂気に満ちた愛がより理解できると思います。



エロいシーンはオマケ程度ですのでそれ目的の方は注意下さい。


>> 虚淵玄氏、凄いな!
まず言いたいのは、沙耶の唄を世に出してくれた虚淵玄さんに拍手です。

ホラー、伝奇、ラヴストーリー。これらのどれも陳腐な作品ならずに、最近多い甘ったるい作品とは類を見ないほ程の神作です。



ややキツメの描写やグロテスクな表現こそあれ、文句なしの『狂気に満ちた愛』それを見事に書き出してくれています。



虚淵玄と言えばファントムやらヴェドゴニアの様に銃火器やらアクションモノが得意と見えたが、まさか私の予想を超えるホラーそしてラヴロマンスを書けるとは思いもよらない結果でした。



ある程度のグロテスクな表現に耐えられるならば、手にとってはいかがでしょうか。必ず、気が狂うほどの愛がそこにあります。

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