Tuesday, December 28, 2010

真・恋姫無双 ~萌将伝~

Band : BaseSon

真・恋姫無双 ~萌将伝~
>> 最後に作り手が守りに入ってしまった結果・・・
少なくない批判を浴びている今作ですが、確かに、制作側自らが広げた風呂敷を上手く畳めなくなった感はありました。

また、オールクリア後のスタッフのコメントコーナーがあまりに面白くないのと、プロデューサー氏が一言、ほんの一言だけ言い訳めいたことを言う、これが読後感を酷く損なっています。



制作側の根本的なミスは、前2作は「攻め」て「色んな粗はあるけどこれは面白いね」という評価だったのが、今作は「守り」に入ってしまったことにあるのではないかと。

つまり、キャラが増えてしまって収拾がつかないので、ストーリーをまとめられるように、キャラごとに短編を独立させ、結果として物語がどうしても浅くなってしまう。新規に描くのが難しい(?)古参キャラはのシナリオは少なくし、まだ描き切っていない後発のキャラにかなりのウエイトを置く。

そうすることで、100人から100点貰うのではなく、80人から80点貰おうとした感じです(皆さんのレビューを見ると、それも失敗しているようですが。)。

結果、最初から一部の人の反発を予想したから、あんな言い訳が最後に挿入されているわけであって。



全体としては、(冷遇キャラのファンの方にとってはともかく)実はそんなに悪くないと思います。結構なシナリオ量がありますし、呉方面(袁術主従含む)は良く描けていて、春蘭ほか個性的なキャラはお約束を守って良く動いてます。

声優さんも、袁術ちゃんの中の人は好演していますし、サトウユキさんの声はとても魅力的で、それを知っただけでも本シリーズをやってみて良かったと思えました。



ちなみに、今作でこのシリーズはおしまい、だそうですが、なぜそんなとこだけ攻めの姿勢を貫いたのか疑問です。作品としてはまだ賞味期限は来ていないと思いますし、そんなアナウンスはなしで、もう少しだけ旧キャラのシナリオを頑張っていれば、多くの辛らつな批判は回避できたように思います。


>> そこまで悪くはないと思う
プレイ途中ですが、現段階では、大いに「あり」だと思います。



感覚的には、どなたかがおっしゃっていたように、拠点イベントを拡大した感じです。



話の内容は面白いと思うし、そこまで批判するような商品ではないと思いますし



個人的には、前作の「真・恋姫無双」の三国同盟後が気になっていたので



十分に楽しめます(ちなみに前作・前々作とプレイ済みです)



ですが、話の節々で「あれ?」と思う部分があったので、星は4つです。




>> なぜ騙し売りしたのか、ただただ残念。
無印、真とやっているものですが、販売的に凄まじく残念であると同時に内容的にも残念でした。

販売的云々の話は他の方々が語ってくださってらっしゃるので省力しますが、正直薄っぺらいです。キャラに対する掘り起こしが少なすぎます。

(前作で出番希少だった袁術軍コンビの出番が多かったのは良かったと思いますが・・・。)



こんな薄っぺらい内容のFDで恋姫終了とは・・残念でなりません。販売的云々も含めて、時間かけてでもいいから最終作にふさわしいFDにして欲しかったです。

最後に・・・製作陣の方々、言い訳は見苦しいので止めてください。

No comments:

Post a Comment